付き添い入院・親はどこで寝るの?簡易ベッドはどんな感じ?徹底リサーチ

付き添い入院を控えた親の気になる事と言えば、自分の寝床事情。

簡易ベッドの人から、子供と同じベッドで添い寝する人まで、病院によりさまざまです。

今回は、付き添い入院時の親の寝床事情について、自分の体験や口コミをまとめてみました。

 

この記事でわかる事

・付き添い入院時、親はどこで寝るの?

・簡易ベッドはどんな感じ?

・子供と同じベッドで寝るのはどんな感じ?

・用意していった方がいいものはある?

「簡易ベッド」も「子供と同じベッドで添い寝」も経験済みです。
自分の体験から用意した方がいいものもまとめました!

 

 

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付き添い入院親の寝床事情を徹底リサーチ(大きく分けて2パターン)

付き添い入院時の親の寝床事情を徹底リサーチしてみました。

調べてみると、大きく2通り。

 

付き添い入院時の親の寝床

1.簡易ベッドで寝る

2.子供と同じベッドで添い寝

 

ちなみに、私は両方体験した事があります。

では順に詳細を見ていきましょう!

 

1.簡易ベッドで寝る

 

これら口コミを見てもわかる通り、簡易ベッドのクオリティは病院によりさまざま。

ほぼ床に寝るようなものあれば、薄いマットが敷かれていて比較的マシなものまであります。

 

また、簡易ベッドを貸してくれる病院の場合、ほとんどの病院で親のベッド代もかかります。

私が入院していた病院では1泊(1回使用)で700円でした

 

親のベッド代をかけたくないという人は、薄いタオルケットを持参して添い寝を希望する人もいるようですね。

 

簡易ベッドまとめ

・ベッドのクオリティは病院により差がある

・簡易ベッドで寝る場合は、ほとんどの病院で料金が発生する

・私の場合は1泊700円でした(参考までに)

 

 

2.子供と同じベッドで添い寝

 

もう1つは子供と同じベッドで寝るというもの。

添い寝で寝ている年齢の子にはメリットもあるかもしれませんが、正直親はかなりキツイです。

 

私も以前、子供の鼠経ヘルニアの手術で添い寝入院を経験しましたが、そもそも子供用のベッドなのでだいぶ狭いです。

さらに、掛布団も1つ、枕も1つ。

無理矢理感満載で、親が一緒に寝る事は想定されていないと思った方がいいと思います。

 

点滴などに繋がれている時は、点滴が寝ている自分に絡まないように気をつけなくてはなりません。

この時は2泊3日の付き添い入院でしたが、まったく寝れませんでした。

 

添い寝まとめ

・1つのベッドで2人で寝るのはかなり狭い

・掛布団も枕も1人分しか用意されていない

・タオルケットなどを持参するといいかも

 

 

 

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簡易ベッドはどんな感じだった?(体験談)

では、実際に付き添い入院をした時の簡易ベッドレポートをしたいと思います。

まず、案内された入院スペースの隅に、私が寝る簡易ベッドが用意されていました。

 

■折りたたまれている状態

 

■広げるとこんな感じ

 

私が使用していた簡易ベッドは薄いマットレスが付いていたので、まだマシな方だとは思いますが、厚さはこんな感じです。

 

薄いマットの下は硬い鉄パイプなので、あまり寝心地は良くないです。

消灯時間(20時)の15分前くらいにこちらを広げます。

 

■横に並べるとこんな感じ

 

夜中、看護師さんが様子を見に来ることもあるので、隙間はあけなくてはなりません。

うちの子供はいつも添い寝で寝ているため、寝入るまでは子供のベッドに移動して添い寝をしていました。

 

使用した簡易ベッドは、起床の時間(朝7時)になったら折りたたんで部屋の隅に配置します。

日中は邪魔になるので広げたままでいるのはNGです。

簡易ベッドが用意されているからといって、親はゴロゴロしていられるわけではありません。
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必見!用意しておいたほうがいいものリスト(自分の体験より)

2通りの親の寝床を紹介させてもらいましたが、どうですか?イメージはできましたか?

次にここでは、両方の寝床を経験した私が用意しておいたほうが良いものリストを紹介します。

是非参考にしてみてくださいね!

 

1.簡易ベッド版・用意した方がよいもの

✔ 肩こりグッズ(湿布など)
→簡易ベッドは体中が痛くなる!少しでも緩和できるように

 

✔ スタンドライト・小型の照明
→簡易ベッドの上にはライトは用意されていないよ!コンパクトなものを持っていくべし

 

✔ 延長コード
→どの位置にいても充電しながらスマホをいじれるように

 

 

2.子供と同じベッドで添い寝版・用意した方がよいもの

 

 

付き添い入院親の寝床事情のまとめ

自分の体験より、付き添い入院時の寝床事情をまとめてみました。

 

この記事のまとめ

① 付き添い入院時の親の寝床は2通り。「子供と同じベッドで添い寝」か「簡易ベッド」か。

② 簡易ベッドのクオリティは病院により差がある。

③ 簡易ベッドを利用する場合は、使用料がかかる事が多い。

④ 子供と添い寝の場合は、親が寝る事を想定されていない感じでかなりキツイ。

⑤ どちらも事前に必要なものを備えて臨みましょう!

 

こんな感じです。

ぶっちゃけ、両方の寝床を経験して思うのは、簡易ベッドの方がだいぶマシ!

子供用ベッドに2人で寝るって無理だよね。
私は添い寝入院の時は、まったく寝れなかったよ~。

 

事前に入院する病院に、親の寝床事情を確認しておくのがいいと思います。

私の経験が参考になれば嬉しいです。

 

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どうしても付き添いができない場合は、親子で毎日連絡を取り合うのがおすすめ。

スマホを持たない年齢の子供でも、便利ツールやアプリを駆使すれば親子間で連絡を取り合う事が可能なんです。

 

メールや電話はもちろん!ボイスメッセージのやり取りもできるので、読み書きが不安な年齢のお子さんでも簡単に操作ができます。

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ただでさえ不安な子供の入院。

親子の連絡ツールを確保しておくと、さらに安心できますよ。

 

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