今回はパナソニックのドライヤーナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gの比較レビューになります。
発売年は以下の通りで、EH-NA0Jの方が新モデルとなっています。
・EH-NA0J→2022年9月(新型)
・EH-NA0G→2021年9月
そして、両モデルを比較したところ、違いは以下の5つでした。
1.価格(EH-NA0Gの方が安い)
2.本体の大きさ&重さ(EH-NA0Jの方が軽量でコンパクト)
3.風量(EH-NA0Jの方が送風効果アップ)
4.スマートセンシング機能(EH-NA0Jあり)
5.根元速乾ノズル(EH-NA0Jあり)
この記事では、読むのが面倒くさい人のために、わかりやすくシンプルに比較しています。
是非参考にしてみてくださいね!
ナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gの違いは5つ/パナソニックドライヤー
2つの機種を比較したところ、違いは以下の通りでした。
1.価格(EH-NA0Gの方が安い)
2.本体の大きさ&重さ(EH-NA0Jの方が軽量でコンパクト)
3.風量(EH-NA0Jの方が送風効果アップ)
4.スマートセンシング機能(EH-NA0Jあり)
5.根元速乾ノズル(EH-NA0Jあり)
1.価格(EH-NA0Gの方が安い)
■大手通販会社3社
EH-NA0J (新モデル) | EH-NA0G | |
Amazon | 38,200円 | 31,580円 |
楽天市場 | 38,964円 | 28,200円 |
Yahoo! ショッピング | 38,964円 | 28,100円 |
※2023年7月時点での価格
※すべて税込
・EH-NA0JとEH-NA0Gの価格差は現時点で約10,000円ほど(2023年7月現在)
・価格は日々変動するのでその都度チェック
・ポイントやセール状況などによりお得に購入できるサイトでゲットするのがおすすめ
大手通販サイトの価格をチェックしてみましたが、どのサイトも新型モデルであるEH-NA0Jの方が高い値段で売られています。
なので、これから紹介する機能や特徴と、価格差を天秤にかけて吟味するのがおすすめ。
また、価格は常に変動しています。
最新価格やセール状況は下記より確認をお願い致します。
\クリックで最新価格やセール状況をチェック/
2.本体の大きさ&重さ(EH-NA0Jの方が軽量でコンパクト)
引用:パナソニック公式
EH-NA0J (新モデル) | サイズ:幅14.8x高さ22.1x奥行7.4cm 重量:約550g |
EH-NA0G | サイズ:幅21.6x高さ22.4x奥行8.9cm 重量:約595g |
・サイズや重さが、新モデル(EH-NA0J)は全体的にコンパクト
・セットノズルも新型EH-NA0Jの方がコンパクト
・新モデルは折りたためないものの、折りたたんだ状態のEH-NA0Gとサイズは同じ
3.風量(EH-NA0Jの方が送風効果アップ)
\風量アップで温風の温度を下げて速乾が可能に/
EH-NA0J (新モデル) | 温風温度 温風モード:約95℃(強風/HOT) 風量 1.6m3/分(強風時) |
EH-NA0G | 温風温度 温風モード:125℃(ドライ) 風量 1.5m3/分(ターボ時) |
・新型のEH-NA0Jは、ナノケア史上最大風量1.6㎥(強風&ノズル装着なしの時)
・新型のEH-NA0Jは風量がアップした事で、温風の温度を下げても乾かせるようになった
・髪の痛みを抑えながらも速乾が可能
4.スマートセンシング機能(EH-NA0Jあり)
引用:パナソニック公式
・2つのセンサーで環境や使い方に合わせて、風の温度を調整してくれる
・室温が高い時は、自動的に温風の温度を下げる
・これにより常に快適な温度で髪を乾かす事ができる
この機能は、EH-NA0Gにもある「インテリジェント温風モード」の進化系になります。
インテリジェント温風モードも、室温を感知して自動で温風を調整してくれる機能ですが、2つの機能の違いは何でしょうか?
以下、比較をまとめてみました。
\スマートセンシング機能とインテリジェント温風モードの違いは?/
効果
EH-NA0J(スマートセンシング機能)は、従来品より温度のムラがなく、低い温度で乾かせる
スマートセンシング機能 | インテリジェント温風モード | |
使用方法 | ドライヤー使用時は自動で調整 | モードを選択して使用 |
センサー | ・環境温度センサー ・風音センサー | ・環境温度センサー |
同じような効果はあるけど、より髪へのダメージが軽減されるようになりました。
また、モードとしてではなく、標準稼働として自動でコントロールしてくれるように進化!
5.根元速乾ノズル(EH-NA0Jあり)
引用:パナソニック公式
・新型のEH-NA0Jには根元速乾ノズルが追加
・髪の根元まで届くしぼった風
・毛量が多い人や、髪の根元をしっかり乾かしたい人へ
パナソニックナノケアEH-NA0JとEH-NA0G比較一覧表と違いのまとめ
大きさ | 風量 | スマート センシング機能 | 根元速乾 ノズル | |
EH-NA0J(新) | 軽量&小さい | 1.6m3/分 | 〇 | 〇 |
EH-NA0G | - | 1.5m3/分 | ※1 | × |
※1:類似機能である「インテリジェント温風モード」あり
比較 CHECK POINT
・現時点でのEH-NA0JとEH-NA0Gの価格差は約10,000円(2023年7月時点)
・EH-NA0J(新モデル)の方が全体的にコンパクトで軽量
・EH-NA0J(新モデル)は風量アップにより、温風温度を下げて速乾が可能
・EH-NA0J(新モデル)は「スマートセンシング機能」があり、「根本速乾ノズル」が追加されている
【機能や特徴】パナソニックナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gの共通点
次に2つの機種、どちらにもある機能や特徴を紹介していきます。
共通点は以下のつ。
・高浸透ナノイー&ミネラル
・選べる4つのモード
高浸透ナノイー&ミネラル
引用:パナソニック公式
・高浸透ナノイーがキューティクルの内側まで入り込みうるおい浸透
・ミネラルマイナスイオンを発生させる事でキューティクル密着度アップ
・ヘアカラーの退色を防ぎ、UV・摩擦ダメージに強い神へ
選べる4つのモード
温冷リズムモード | 温風と冷風を自動で交互に切り替え、ツヤツヤでしなやかな髪に |
毛先集中ケアモード | センサーが周囲の温度を検知し最適な温風と冷風を発生させ、毛先を集中的にケア |
スカルプモード | 地肌に優しい温度、約60度の風心地よくドライ |
スキンモード | 高浸透ナノイー&ミネラルを含んだ風で肌のうるおいを保ちしっとり肌へ |
・モードを選択して、使い分ける事ができる
・高浸透ナノイーとミネラルを含んだ風を顔にも使用できる(スキンモード)
パナソニックナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gどちらの機種がおすすめ?
EH-NA0J(新)がおすすめの人
・髪のダメージを抑えながら速乾させたい
・ドライヤーを持ち運ぶ機会が多い
・ドライヤーが重くて手が疲れるのが嫌
・髪の毛をできるだけ早く乾かしたい
・毛量が多くて根元が渇きにくい
EH-NA0Gがおすすめの人
・コスパ重視
・機能と価格とバランスが取れたものが欲しい
・ドライヤーの重さはあまり気にならない
・ドライヤーを持ち運ぶ機会が少ない
ナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gの違いを比較まとめ/パナソニックドライヤー
EH-NA0JとEH-NA0Gの違いは5つ。
価格・本体の大きさ・風量・スマートセンシング機能の有無・根元速乾ノズルの有無。
スマートセンシング機能については、旧式モデルにもほぼ同じ効果が期待できるインテリジェント温風モードがあります。
根本速乾ノズルも魅力的ではありますが、どうしても欲しい!という付属品としては弱いような…。
よって、今回決め手となるのは、ズバリ!
・価格
・サイズ
・風量(低温速乾効果)
このあたりではないでしょうか~!
コンパクト&軽量化と、風量アップによる低温速乾効果に約1万円の価値を感じるかどうか。
「ドライヤーを持ち運ぶ機会が多い」
「パワフルな風で髪の毛を早く乾かしたい」
「最大限、髪の毛のダメージを抑えたい」
「この程度の機能差なら旧モデルでも問題ない」
など、状況は人それぞれだと思いますので、好みに合わせて選んでみてください。
両製品を比較した詳細を以下にまとめてみました。
大きさ | 風量 | スマート センシング機能 | 根元速乾 ノズル | |
EH-NA0J(新) | 軽量&小さい | 1.6m3/分 | 〇 | 〇 |
EH-NA0G | - | 1.5m3/分 | ※1 | × |
※1:類似機能である「インテリジェント温風モード」あり
比較 CHECK POINT
・現時点でのEH-NA0JとEH-NA0Gの価格差は約10,000円(2023年7月時点)
・EH-NA0J(新モデル)の方が全体的にコンパクトで軽量
・EH-NA0J(新モデル)は風量アップにより、温風温度を下げて速乾が可能
・EH-NA0J(新モデル)は「スマートセンシング機能」があり、「根本速乾ノズル」が追加されている
・高浸透ナノイー&ミネラル
・選べる4つのモード
まずは、最新価格やポイント、セール状況などをチェックしてみましょう!
価格は常に変動していますので、下記より最新価格をチェックしてみてくださいね!
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