今回は、2023年に発売されたダイキンのルームエアコン「S223ATES」の口コミや評判について紹介致します。
べた褒め製品と人気の機種ですが、実際に使用しているユーザーの口コミはどのようなものがあるのでしょうか？
この記事では、S223ATESの口コミ評判、機能や特徴など、気になるポイントを全てまとめてみました。
買ってから後悔の無いように、悪い口コミも包み隠さず紹介していこうと思います！
是非参考にしてみてくださいね。
【悪い口コミ評判】６畳用S223ATES／ダイキン・ルームエアコン
本体はコンパクトだが、奥行がある
本体は6畳用の標準のサイズだと思いますが、思ったより奥行がありました。
横から見ると正方形に近いので、出っ張っているように感じます。
サイズが大きいと感じました。
しかし、ダイキンのエアコンは熱交換器の作りがしっかりしているため、大きい＝熱交換率が高いと、良い事と捉えています。
正直、悪い口コミを見つけるのが一苦労…というくらい良い口コミしかない機種ですが、本体が大きく感じたという人が一部いました。
ほとんどの人が「コンパクトで満足」と言っているので、不思議に思って調べてみると、どうやら本体の奥行が思ったよりあると感じる人がいるようです。
では気になるサイズを見ていきましょう。
引用：ダイキンHP
| 室内機 | 幅770x高さ285x奥行233mm |
| 室外機 | 幅675(+65)x高さ550x奥行284(+42)mm ※()内は突起物の寸法です。 |
高さが28.5cmで奥行が23.3cmだから、確かに横から見ると正方形っぽく見えるかもしれませんね！
確かに奥行は少々あるようですが、先の口コミでも紹介した通り、ダイキンのエアコンは熱交換器の性能に定評があります。
この大きさは性能の良さからくるものだ！と、ポジティブに捉えている人もいるほどです。
エアコンの効き具合は、皆さんべた褒めです！
それでも、奥行きや室内機、室外機のサイズが気になるという人は、設置場所のサイズを測っておきましょう！
問題なく収まるようなら安心ですよね。
【良い口コミ評判】６畳用S223ATES／ダイキン・ルームエアコン
効きがいい
効率よく、すぐに部屋が冷えます。
省エネなのにパワフルです。
静かで性能は高くて、あっという間に部屋が冷えます。
空調の信頼性と言えばダイキンです。
除菌、消臭などに優れている
冷房運転の後に自動的に内部乾燥モードになります。
カビの発生が抑えられ、衛生的です。
ストリーマ機能をオンにしていると、マイナスイオンの香りがして爽快です。
異臭やカビ臭さ一切感じません。
以前はふんわり香ったペットの臭いも気にならなくなったので素晴らしいです。
量販店モデルと比べて安い
同じ機能の量販店モデルだと8～9万しますが、こちらの住宅設備モデルは4万円ほどで買えて、地元の業者に1～2万程で取り付けてもらえて、かなり良い買い物になりました。
ダイキンのエアコンが欲しくて、家電量販店に行きましたが、値段がピンときませんでした。
その後、ネットで調べると、ほぼ同じ機能の別機種が安く買えるとわかり、こちらを購入しました。
取付け業者は自分で探しましたが、無事に目標であるダイキンエアコンの取付完了。
ガンガン冷えて大満足です。買ってよかった！
さすが、空調世界シェア1位のダイキンです。
どのサイトを見ても良い口コミだらけ。まさに、べた褒めモデルです。
今回紹介した「S223ATES」は機能面はもちろんですが、「量販店モデルと比べて安く買えた」「お得に購入できて満足」と、安さを評価する人がとても多いです。
そもそも量販店モデル、住宅設備モデルとは何？なぜネットだと安く買えるの？と、こちらの口コミを見て疑問に思う人も多いはず。
こちらの疑問は次のブロックで詳しく解説しますね！
とにかく、ユーザーのリアルな口コミをチェックしたい方は、以下よりご確認ください。
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ダイキンの量販店モデルと住宅設備モデルって何？（S223ATESとAN223AESの違いは？）
今回紹介した「S223ATES」はダイキンの住宅設備モデルとなります。
さらに「S223ATES」に対する、ほぼ同機能の量販店モデルが「AN223AES」となり、家電量販店では、「S223ATES」の取り扱いはありません。
両製品の違いを以下にまとめてみました。
ダイキンエアコン・販売経路の違いについて
| S223ATES | ・住宅設備向けモデル ・ぴちょんくん向けお店モデル |
| AN223AES | ・家電量販店モデル |
・エアコンは販売経路ごとに取り扱うモデルがわかれている事がある
・ダイキンのエアコンの型番はSから始まるものが住宅設備モデル、ANから始まるものが量販店モデル
・S223ATESとAN223AESは、販売経路が違うがスペックはほぼ同じ
・住設モデル（S）の方が量販店モデル（AN）より高低差や長い配管への対応が強化されている
・住宅設備モデル（S）は主にハウスメーカーやリフォーム店での取り扱いになるため、家電量販店で探しても見つからない
大きな特徴としては、ほぼ同機能なのにもかかわらず、販売経路によって値段が違うことです。
2023年11月時点で、量販店モデルのAN223AES方が、2万5千円ほど高くなっています。
機能はほぼ一緒なのに、販売経路が違うだけで、値段はえらい違いだな～。
そのため、住宅設備モデルであるS223ATESを、ネット上や一部のぴちょんくん向け協力店で購入した人が、お得感を感じて満足度もさらに上がっているようです。
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ダイキン６畳用ルームエアコンS223ATESはどんな製品？機能や特徴を紹介！
・「水内部クリーン」
…結露水を利用して熱交換器の汚れを洗浄
・「ストリーマ内部クリーン」
…運転停止後、自動的にストリーマ照射と送風・暖房で乾燥を行う
・「クリアコート熱交換器」
…汚れにくい熱交換器で、キレイが続く
・「抗ウィルスフィルター」
…集塵フィルターに、抗ウイルス作用のあるフィルターを採用
・「室温パトロール」
…寒すぎ、暑すぎを検知して自動運転
・「タフネス冷房・暖房」
…夏でも冬でも、どんな外気温でもタフに稼働
・「ダイキン スマートリモート コントロール」
…専用のアプリをインストールすれば、スマホがリモコンとして使える
比較的シンプルな製品ですが、このような機能が備わっています。
さらにここでは、上で紹介した機能や特徴の中で、特におすすめの機能をいくつか紹介していこうと思います。
おすすめ① 水内部クリーン＋ストリーマー内部クリーン
引用：ダイキン
・冷房時に発生する結露水で内部の汚れを洗浄
・洗浄後はストリーマー内部クリーン（ストリーマ照射と乾燥運転）を行い、熱交換器を清潔に保つ
おすすめ② 汚れにくいクリアコート熱交換器
引用：ダイキン
・熱交換器表面には、水で汚れが落ちやすい2層コートを採用
おすすめ③ タフネス冷房・暖房
・高い熱交換能力を持つ室外機でどんな環境でもパワフルに稼働
・外気温が-15℃や50℃の環境でも運転可能
・夏も冬もパワフルに運転するので快適
ダイキン６畳用ルームエアコンS223ATESの口コミ評判のまとめ
悪い口コミ
・思ったよりも奥行がある
→本体は一般的な6畳用サイズでコンパクトとの口コミ多数
→奥行が気になる人は設置場所のサイズを確認しておくべし
（室内機：幅770x高さ285x奥行233mm）
→ダイキンは熱交換器がしっかりと作られているため、多少の大きさはポジティブに捉えよう！
良い口コミ
・効きがいい
・除菌、消臭などに優れている
・量販店モデルと比べて安い
→ダイキンのエアコンは量販店モデルと住宅設備モデルでわかれている
→販売経路は違うものの、スペックはほぼ同じ
→今回紹介した住宅設備モデルのS223ATESは、同スペックの量販店モデルよりも2万5千円ほど安い（2023年11月時点）
→そのため、S223ATESをネット購入したユーザーの多くは、性能の良い機種を安く買えた！と大満足の様子
→S223ATESは家電量販店での取り扱いは無く、購入するならネットか一部ぴちょんくん向けの協力店での購入になる。
この記事をまとめるとこんな感じになります。
以上の事を踏まえて、どう考えてもお得なモデルになります。
購入を検討している人は、ユーザーのリアルな口コミをチェックしてみてくださいね！
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