今回は、100均グッズでのサビ取りレビュー!
ダイソーのサビ取りグッズで、我が家の長年放置してきたサビだらけの自転車はどこまで蘇るのか?!をレポートしたいと思います。
今回使用したのは、ダイソーの「サビ取り消しゴム」と「自転車用サビ取り」の2つ。
2つ合わせてもたったの200円です!
この記事では、100均のサビ取り剤の製品情報、売り場、自転車はどこまで綺麗になったのか?などをまとめています。
是非参考にしてみてくださいね!
【製品情報】ダイソーサビ取りグッズ2点
1.サビ取り消しゴム
・汚れや錆をこすって使用する
・荒目、中目と汚れにあわせて使い分けできる
2.自転車用サビ取り
・柔らかい布やスポンジに付けて、サビの部分をこする
・2~3分後乾いた布でよく拭き取る
今回、サビサビの自転車に使用するのはこちらの2つになります。
どちらも100円(税抜)商品です。
【売り場】ダイソーのサビ取りグッズはどこに売ってる?
まずは、ダイソーの売り場から確認していきましょう!
サビ取りグッズの売り場は「工具・車・自転車」コーナーです。
■工具・車・自転車
サビ取りグッズの他にも、汚れ落としグッズややすり、油などがあります。
【実践】ダイソーのサビ取りグッズで古い自転車をピカピカにするよ~
では、5年以上放置していたサビだらけの自転車を磨いていきます。
まずは、ハンドルの部分から!
ハンドル全体に細かい錆がビシーッと広がっています。
これを、サビ取り消しゴムで削って行くと、面白いように取れました。
年季の入った錆ですが、こするだけで取れました!
ここから、サビ取り消しゴムでじゃんじゃんこすっていきます!
ビフォアアフターがこちら。
気になる汚れをこするだけで、どんどん綺麗になる!と感動して使っていましたが、ここで欠点が!
狭い所に届かない…。
消しゴム自体が入らない場所は、サビを落とせません。
自転車の細かく部品が入り組んでいる所などは、汚れが気になっても落とす事ができませんでした。
手も入らないようなスペースもあるので、細かい所はなかなか難しいですね!
では、次にチェーンを掃除していきたいと思います!
チェーンは消しゴムでは削れないので、ダイソーの「自転車用サビ取り」を使用していきます。
こちらは乾いた布にクリーム状の液体を付けて、こするだけです。
こちらが、長年放置していた我が家の自転車のチェーンになります。
赤茶色の錆がビッチリとこびりついていて、かなり酷い状態です。
こちら、ペダルをぐるぐるしながら、チェーンがむき出しになっている部分をクリームをつけた布で拭いてみました。
一度ではまったく落ちないので、ペダルを回しながら何度もこすってみると…こうなりました。
■サビ取り後
うーん…。どうでしょう…。
確実に綺麗になってはいますが、まだ汚れや錆がチェーンを薄く覆っている感じです。
しかし、相手は5年以上放置のこびりついたサビですから、ここまで落ちたならよしとしましょう!
チェーンのサビの落ち具合だけ、物足りない感じかな…。
まぁ、やらないよりは全然マシですが。
【結論】ダイソー「サビ取り消しゴム」で面白いように錆が取れる!
今回はサビ付いた自転車をよみがえらせようと、100均商品で磨いてみました!
この記事をまとめると、以下の通りです。
① ダイソーの「サビ取り消しゴム」で、だいたいの錆は取れる
② サビ取り消しゴムの欠点は、狭い場所の錆に届かない事
② こすれない場所は「自転車用サビ取り」で拭き取ればOK
③ 頑固なチェーンのサビを綺麗にしたい人には、100均では力不足かも?
チェーンの汚れ以外は、ダイソーの「サビ取り消しゴム」で綺麗に落ちました。
我が家の自転車ほど汚い状態のものでなければ、ダイソーの「自転車用サビ取り」でチェーンの汚れも綺麗に落ちるかもしれません。
しかし、チェーンの汚れを確実に落としたい人は、ホームセンター等で売られている強力なサビ取りクリームや、サビ取りジェル、サビ取りスプレーなどの方が確実だと感じました!
しかし、100均グッズで自転車がここまで蘇ったので、ダイソーのサビ取り剤は自信を持っておすすめできます!
2つ揃えてもたった200円なので、小まめに自転車の錆を取って綺麗に長く使うのもいいな~と思いました!
これを機に、自転車を頻繁に磨くぞ~♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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