既にボロボロに黄ばんでいた洗面台のスイッチプレートですが、とうとうボタン部分がポロっと取れてしまいました。
子供が濡れた手で触る事も多い洗面台で、電源内部がむき出しなのも危ないので、急いで対処。
インターネットで検索すると、スイッチの交換部品だけ売っていたので、自分でDIYしてみることに!
今回の記事は、ノーリツの洗面台の電気スイッチカバーの修復方法になります。
あわせて、築10年になる我が家の黄ばんだ洗面台も、リメイクシートやタイルシールで可愛くDIYしてみたので、是非参考にしてみてくださいね!
ノーリツ洗面化粧台の電気スイッチがボロボロに…
見てください。
我が家のボロボロの洗面化粧台のスイッチを…
随分前から、全体的に黄ばんで黒ずんでいましたが、とうとうボタンの部分のスイッチカバーがペロっとはがれてしまいました。
(型番:ノーリツPGDK006)
子供が濡れた手で触る部分でもあるので、まずは家にあったビニールテープで応急処置。
とりあえず危険ではなくなったけど…
これダサすぎない?!
とりあえず、むき出し状態ではなくなりましたが、これあまりにもダサすぎません…?
このままじゃ~見た目的にNG!という事で、自分で修復をしてみることにしました。
【手順】ノーリツ洗面台のスイッチカバーを自分で修復してみたよ!
ネットを検索してみると、このようなノーリツ洗面化粧台のスイッチカバーだけ売られていました。
さらに、口コミを読んでみると、「シールなので貼り付けるだけで簡単だった」との声が多数!
これなら自分でできると即購入です。
で、届いた商品がこちら。
これこれ!
うちの洗面台のと同じだ!
スイッチカバーを取り付ける際は、電源プラグを抜いてくださいとの注意書きがありましたが、我が家の電源プラグがどこにあるのかわからず…
わからない場合は、ブレーカー本体をオフにしてくださいとのことだったので、そちらで対応しました。
では、作業に取り掛かります!
まずは、中途半端にはがれていたスイッチカバーを全てはずしてしまいます。
購入したスイッチカバーの裏面のシールをはがして、ペタリで修復完了。
見てください!
あんなに黄ばんで汚くなっていたスイッチが、新品のように綺麗になりました。
スイッチカバーを変えただけで、洗面化粧台全体が新しくなったかのような雰囲気に…。
このように、修復作業は5分もあれば完了します。
スイッチカバーはネットで1000円ほどなので、ノーリツの洗面台のスイッチが汚くなっている人は自分で修復してしまうのがおすすめです!
スイッチプレートと一緒に黄ばんだ洗面台もあわせてDIYがおすすめ!
今回はノーリツのスイッチカバー(スイッチプレート)の修復作業をレポート致しました。
スイッチの部分を交換しただけですが、見違えるように綺麗な洗面台になったので、めちゃくちゃおすすめします!
ちなみに、我が家の10年ほど使い続けているノーリツ洗面化粧台は、リメイクシートやタイルシールでDIYしています。
10年も使い続けていると、プラスチックの部分って黄ばんでくるんですよね。
新築の頃は、真っ白だった洗面化粧台も気づけば黄色くみすぼらしく…。
こちらの洗面台もプラの部分だけ黄ばんでいたのですが、簡単に貼れるタイルシールや、リメイクシートでDIYしてみたところ、期待以上の仕上がりになりました。
どう?結構いいでしょ?
スイッチプレートを修復する際に、合わせてリメイクシートやタイルシールも購入してDIYを楽しんでみてはいかがでしょうか?
気に入らなかったり、飽きたらすぐにはがせるし、かなりおすすめです!
我が家のセリアのタイルシールは、気分によって色を貼り換えたりしています♪
たのしいですよ~♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
\タイルシールで風呂場ミラーのしけ隠し/