放置でOK!お風呂の床掃除はオキシ漬け!排水溝の蓋はコレがいいよ

これ一つで掃除はOKというほど万能なオキシクリーンですが、お風呂掃除にも使えるのは知っていますか?

特にお風呂の床掃除には、放置するだけでOKなオキシ漬けが超オススメなんです!

 

今回は日ごろ私がやっているお風呂の床をオキシ漬けで洗う方法を紹介したいと思います!

また、排水溝の栓は何が適しているかも徹底検証してみたので是非参考にしてみてくださいね。

 

この記事でわかる事

・放置でOK!オキシクリーンを使ったお風呂の床掃除方法

・お風呂床のオキシ漬けはいつやるのがいい?

・排水溝の蓋は何で栓をするのが一番いいか徹底検証

 

 

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放置でOK!お風呂の床掃除はオキシ漬けがおすすめ

ちょっと放っておくだけで、黒ずみやカビで汚くなってしまうお風呂の床。

みなさんどのように掃除していますか?

 

私は今回紹介する「オキシ漬け」一択です。

何といってもこのオキシ漬け、放置しておけばOKという所がかなり魅力的!

 

今回は普段私が行っている「お風呂のオキシ漬け掃除法」を実際にやりながら紹介していきたいと思います。

私のような面倒くさがりなズボラさんにおすすめの方法です!

 

お風呂のオキシ漬け手順

①排水溝に栓をする

②オキシクリーンをお風呂の床にまく

③お湯の温度を上げて、シャワーで一気に流し込む

④2~6時間後栓を抜き、お湯で床を洗い流す

では、上から順番に解説していきます!

 

①排水溝に栓をする

まず、最初に排水溝に栓をします。

ビニールでやる人が多いようですが、私はこれ!ダイソーのシリコンラップです。

 

各ご家庭の排水溝の形にもよりますが、これがお風呂の排水溝にピッタリ!

ほら!ピッタリ。これで準備完了です。

排水溝の周りも黒ずんで汚れていますね…。
綺麗にしなきゃ!

 

CHECK POINT

排水溝の栓はいろいろ試した結果、このシリコンラップが一番よかったです!

排水溝の栓選手権は後ほど紹介します。先にチェックしたい人はこちらから→排水溝の栓は何がいい?

 

②オキシクリーンをお風呂の床にまく

次にオキシクリーンを床にまいていきます。

ここで登場!最強洗剤「オキシクリーン」を用意。

 

お風呂の床に、付属のスプーン2杯ほどまきます。

 

 

③お湯の温度を上げて、シャワーで一気に流し込む

次にお湯の温度を最大にして、シャワーで粉を溶かすように流し込みます。

うちだと最大の温度は60度なので、60度まで上げます。

 

床全体にお湯が漬かったらそのまま放置。

 

 

④2~6時間後栓を抜き、お湯で床を洗い流す

2~6時間放置したら、栓を抜いてオキシ液を流します。

その後もう一度、お湯で床全体を洗い流して終了!

 

この時に、汚れが気になる箇所があればブラシなどでこすってみてくださいね。

これでピッカピカ!

放置するだけでとーっても簡単です。

 

我が家では、これを2週間に1度くらいの頻度で行っています。

忙しくて時間の無い人や面倒くさがりな人に、かなりおすすめの掃除法です!

たったこれだけでお風呂を清潔に保てますよ~!


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お風呂床のオキシ漬けは、いつやるのがいい?

オキシクリーン漬けは2~6時間放置するのが有効なので、外出前や就寝前がオススメ。

我が家は就寝前にやる事が多いのですが、朝起きて「汚れが落ちてる~!」となるのがもう快感です!

「土曜日の最後にお風呂に入った人がこれをやる」みたいなルールがあってもいいかも?!

 

しかし、汚れが落ちてる姿を見たくてお風呂に行っても、排水溝の栓が甘くて水が全部抜けてしまっている事もよくあります。

朝起きて水が抜けているお風呂を見るとがっかり…。

 

なので今回、「排水溝の栓は何が一番適しているのか」実際に自分で実験してみる事にしました!

 

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排水溝の栓は何が一番いい?(ダイソーのシリコンラップが圧勝)

今回、「お風呂床のオキシ漬けをしたけど、水が抜けててがっかり…」を防ぐために、徹底検証してみました。

排水溝の栓は何が一番適しているか選手権を開催!

 

最も試している人が多いビニールに水を入れて栓をする方法と、ダイソーのシリコンラップとで争ってみます。

方法は以下の通りです。

 

  1. 栓をする
  2. 水を溜める
  3. 1時間後の水の減り具合をチェック

 

こんな感じでどうなるかをチェック。

実際に行ったので結果を見ていきましょう!

 

①ビニールに水を入れて栓(空気あり)

まずは、風呂床のオキシ漬けでよく見るこちらの方法を試してみました。

ヘアキャッチャーをビニール袋にいれて装着。その状態で、水を入れて袋を閉じます。

 

この時は、上の3分の1くらいに空気が入ってしまいましたが、かまわず流水スタート!

床一面水になったところで放置。

 

■1時間後

あぁ・・・。減っている・・・。

画像だとわかりにくいかもしれませんが、白い線のところまで水が残っている状態でした。

 

結果:床の半分は水が無くなってしまう。

 

 

②ビニールに水を入れて栓(空気なし)

先ほど、ビニールの上の部分に空気が入っていたのが気になったので、次は空気無しで実験してみました。

どうやら空気が入ると水面に浮いてしまい栓が抜けてしまうので、できるだけ空気は抜いたほうがいいとのこと。

 

「これが原因だったのか!」という感じで、空気をぷしゅーと抜きながらビニールの口を縛る。

見えずらいですが、しっかりと空気を抜いています。

言われた通り空気を抜いてはみたけど…
水に沈んでしまって微妙だなぁ…。

 

 

■1時間後

え…。水がまったく無いんだけど…。

 

これで完璧!と思ったのですが、1時間後は水がまったく残っていない状態でした。

排水溝のビニールがどうなっているかチェックすると。

水が抜けてしぼんでいました。

私の装着方法がいけなかったのかもしれませんが、我が家の排水溝はビニール栓との相性が悪く、成功した試しがありません。

 

結果:全て水が流れてしまった。

その時の装着の仕方で、うまくいったり、いかなかったり…。
ビニールは結果にムラがある感じがします。

③ダイソーのシリコンラップで栓

最後に、ダイソーのシリコンラップ。

ヘアキャッチャーを外に出して、ピタッと装着します。

 

■1時間後

 

全然減っていない!床全体が水で浸されたままでした。

やっぱり、シリコンラップは安定感抜群ですね。

 

その後、2~3時間放置していましたが、床全体に水が広がっているままでした。

装着の出来で結果が変わるビニールと違い、シリコンラップは安定感があります。

 

結果:床全体が水に浸されたままだった。

お風呂床オキシ漬け掃除のまとめ

今回は我が家ではずっと定着している、お風呂床のオキシ漬け掃除法を紹介させていただきました。

この記事を簡単にまとめると以下の通りです。

 

この記事のまとめ

1.お風呂の床掃除は放置するだけでOKのオキシ漬けがオススメ。

2.オキシ漬けは2-6時間放置するため、外出時や就寝時に行うのが良い。

3.排水溝の栓はダイソーのシリコンラップが一番効果あり。

4.シリコンラップは、装着の出来に左右されないところもおすすめ。

 

実際に検証してみた結果、あくまで我が家の場合ですが、排水溝の栓はダイソーのシリコンラップが一番適していました。

オキシ漬けの際には、オキシクリーンとシリコンラップを合わせてご用意くださいね。

 

放置するだけでOKのオキシ漬けは、簡単なのにとっても綺麗になります。

習慣にするだけで、常にキレイなお風呂を保てるので是非試してみてくださいね♪



 

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