一周年を迎えて新たにリニューアルした「ずかんミュージアム銀座」に子供と行ってきました。
期待していた以上に楽しかったので、詳細をレポートしようと思います。
予約方法や割引情報、実際に行って感じた注意点などもまとめているので、是非最後まで読んでみてくださいね。
・ずかんミュージアム銀座ってどんなところ?
・予約方法や割引クーポン取得方法など
・受付から退室の流れなど、体験レポート!
・実際に子供と行って感じた注意点など
ずかんミュージアム銀座ってどんなところ?
引用:ずかんミュージアム公式
・小学館の図鑑NEOシリーズの生き物を最新のデジタル技術を使って展示
・「記録の石」に生き物を捕獲しながら生態を学んでいく
・生き物を捕獲していくと「記録の石」の輝きが色鮮やかに変化していく
・「記録の石」は1時間で力がくなるため、実質1時間の体験
お得に行く方法は?予約方法や割引クーポン発行方法
ずかんミュージアムには来場者割引クーポンというものがあります。
なので、先にクーポンを獲得してから予約するのがおすすめです。
まずはこのページにアクセスします。
↓↓↓
ここでメールアドレスとチケットの枚数を入力すると、割引クーポン番号と暗証番号が発行されます。
番号を控えたら、次は予約を行いましょう。
チケット購入や来館予約は、公式サイトかローソンチケットでできます。
毎週水曜日はスイスイ割、毎月16日はときめきの日という事で、チケットの料金が安くなるのでチェックしてみてください!
予約画面では、先ほど取得したクーポン番号と暗証番号を入力して行きます。
チケットの種類を選択画面で「クーポンをお持ちの方」をクリック。
ここに先ほどのクーポン番号と暗証番号を入力して「認証」。
これで、割引価格が適用されます。
その後は手順に従って、入力をすすめてください。
チケットの予約と支払いが完了すると、「予約完了のお知らせ」というメールが送られてきます。
入館受付時はこちらのメールが必要になりますので、大切に保管しておきましょう!
ずかんミュージアム銀座に行ってきたのでレポートします!
では、実際にずかんミュージアム銀座に行ってきたので、体験レポートをしたいと思います。
全体の流れもわかるようにまとめてみたので、是非参考にしてみてくださいね!
1.受付から入場まで
ずかんミュージアムに着いたら、まず受付をします。
私が行った時は土曜日だったため、受付にも列が出来ていました。
受付では、予約時に送られてきたメールからQRコードを提示します。
そして、体験中に使用する「記録の石」の表示言語をどれにするか聞かれます。
表示言語は、日本語・ひらがな・英語などに対応しているようですね。
記録の石は、1グループにつき1個は無料で貸し出してくれるので、子供と私はひらがなの「にほんご」のカードを選択。
ちなみに、1個300円の料金を払えば追加できます。
受付が終了したら、記録の石の言語カードを持って入場の列に並びます。
人数制限をしているとはいえ、土曜日なので結構並んでいました。
入口に近くなると、カードと引き換えに記録の石が貰えます。
記録の石を首にかけて、ずかんミュージアムの世界に入場です。
2.入場後、記録の石のレクチャー
中に入ると、記録の石の使い方や生き物を探すコツなどの説明がありました。
説明はざっとこんな感じ。
・生き物は近づきすぎると逃げてしまう
・大きな声を出すのもダメ
・時間や天気によって出会う生き物が変わってくる
・生き物が光ったタイミングで記録の石のボタンを押すと捕獲できる
・捕獲した生き物のレア度は記録の石に表示される星の数でわかる
・記録の石は1時間で使えなくなってしまう
その後、記録の石に魔法をかけてもらうと、記録の石が光り出す!
子供もテンションが上がったところで、さぁ、ここから捕獲スタート!
3.生き物探しスタート
ずかんミュージアムの世界は2日間を1時間に凝縮。
時間や天気によって出現する生き物が変わってきます。
昼や夜の変化を感じながら、生き物を探すのがコツとのこと。
まずは入ってすぐの所にある、ディープフォレストゾーンに行ってみました。
早速パンダを発見!
近づきすぎず、離れすぎず、光出すのを待って…
光ったタイミングで記録の石のボタンを押して、捕獲成功!
おおお!これは楽しいー!
子供は1匹捕まえるとワクワクしだし、「たくさん見つけるぞー!」とテンションアップ!
ずかんミュージアムの世界はいくつかのエリアに分かれていて、出てくる生き物も環境によって違います。
ワイルドフィールドゾーン
ウォーターフォールゾーン
アンダーウォーターゾーン
ディープシー(深海)ゾーン
カーテンに隠れたところに、小さな魚が潜んでいたり、天井を見上げるとワニが泳いでいたりと、スクリーンだけではありません。
また、昼や夜などの時間帯によっても出てくる生き物も違います。
子供は宝探し気分で、かなり楽しんでいました。
4.記録した生き物を記録の石から解放
1時間経つと、「記録の石が使えなくなったー!」と子供。
画面を見ると、「記録の石の力が無くなりました。」と表示されていました。
石の効果が無くなったので、最後の場所へ…。
記録の石から生き物を解き放ちます。
備え付けの装置に、記録の石をセットすると生き物たちが解き放たれます。
生き物が映像となり、石から駆け出す。
最後は部屋全体のスクリーンに、捕獲した生き物が表示され、子供は大興奮!
ここで、「記録の証」というレシートのような紙を貰って終了。
5.退室後、記録の証をショップに持っていくとカードがもらえる
退室後は「記録の証」をショップのレジに持っていくと、生き物カードが1枚もらえます。
生き物のカードはランダムに選択されていて、記録の証に〇がついているものが貰えます。
子供は「ダイオウイカ」でした。
カードを貰ってとっても嬉しそうでした。
あっという間の1時間。
想像していた以上に楽しかった!
ずかんミュージアムに実際に行って感じた注意点
ここでは、実際に行って感じた注意点をいくつかご紹介します。
是非参考にしてみてくださいね。
1.記録の石は1時間しか使えない
ずかんミュージアムには退室時間は無いのですが、記録の石が1時間しか使えないため実質1時間の体験です。
そして、実際に体験してみると、かなりあっという間!
まだ捕獲していない生き物もたくさんいたため、不完全燃焼感を残して終わります。
子供も「石がコウモリに反応してたのに、どこにいたのかわからなかった!」「ライオンは逃げちゃったんだよ~!」と、心残りな雰囲気でした。
これ、リピーター多いでしょうね。
2回目ならもっと戦略的に立ち回れそう、リピートしようかな。
2.動物は近づきすぎると逃げてしまう
ずかんミュージアムの動物は近づきすぎると、こちらに気づいて逃げてしまいます。
そのため、ほとんどの子供は少し離れた場所から、そーっと光り出す捕獲のタイミングを待っているのですが、周辺に小さな子供がいる場合は、動物を見つけたのが嬉しくてワーッ!と画面に近づいてしまう事もありました。
大人は微笑ましく見ていたのですが、レアな動物の場合は子供達が本気で怒ってしまう事も…。
混雑している土日などは、こういったプチトラブルも多いかと思います。
周囲のトラブルで動物が捕獲できない事もあるので、そんな時は「ささ!他のいこ!いこ!」と、うまく気持ちを切り替えてあげてください。
3.暗いため子供を見失いやすい
子供は夢中になっているため、どんどん一人で進んで行ってしまいます。
休日は混雑している上に、館内は暗いため、人に紛れるとどこにいるのかわかりません。
迷子防止のために、目印になるような派手な色の帽子や、女の子なら髪飾り、何か暗い所でキラキラっと光るものを身につけてもいいかもしれないですね。
私は迷子防止のために、混雑スポットに行く時は派手な色の帽子をいつもかぶせています。
頭でパッと見つかるので便利ですよ~
1つ買っておくと迷子防止になるのでおすすめ!
4.地図はスマホで見るため充電器が必要かも
ずかんミュージアム内の地図は、貰ったQRコードを読み込んで自分のスマホで見るシステムになっています。
動物が出現している所は白く表示されるため、地図を見ながら生き物を探すのがおすすめなのですが…
地図を見ていると充電の減りがめちゃくちゃ早い…。
私のスマホも、ほぼフル充電で行ったのですが、ずかんミュージアムを出る頃は半分以下に減っていました。
私は30%になっていたよ…。
そのため、慌てて近くのコンビニに行き充電器をレンタル。
子供の写真や動画も夢中で撮っていたのもあり、あっという間に充電が無くなってしまいました。
ですので、スマホの充電器を家から持っていくのがおすすめですね。
楽しすぎてリピ決定!捕獲物は大盛り上がり!ポケモン感覚で楽しめるよ♪
ずかんミュージアム銀座に行ってきたので、詳細をまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
1.ずかんミュージアムは割引クーポンを取得してから予約するのがお得
2.記録の石は1時間で力が無くなるため、実質1時間の体験になる
3.館内は暗く混雑しているので、子供を見失わないように気を付けるべし
4.体験中はスマホを使う事が多いため、充電器を持参するのがおすすめ
5.ポケモン感覚でどんどん捕獲!子供は大盛り上がり!是非一度行ってみて!
いや~!期待以上の楽しさでした。
小さい子供だけでなく、割と大きめのお子さんもいましたよ!
カップルもチラホラ。
みんな楽しそうでした♪
子供と一緒に行く場合は、迷子だけは気を付けてくださいね。
暗い所で光るバッチや100均で売っている光る腕輪などを身につけてもいいかも、と思いました。
子供も夢中なので、1人でどんどん走っていってしまします…。
何度か見失いました。
実際に行ってみて「あぁ~あれを持ってくれば~」なんて瞬間があったので、是非、行く前に上記にまとめた注意点をチェックしてみてくださいね!
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